秩父札所道、中心地の霊場、西光寺。ちょっと報告も。


秩父の中心街、秩父神社前の町並みを見たのは、
2021年5月2日。
寺域を囲む白い土壁が、綺麗だった、
札所16番・西光寺。
2本の柱に、切妻の屋根を乗せただけの、
棟門をくくれば、



参道の樹木が、お堂が霊場の落ち着きを漂わせる。



1710年に本堂が落成するまでは、
👇札所に千手観世音菩薩を安置されてたという。
柱には、千社札が打ち付けられた無数の釘穴がそのままに・・。



西光寺が落成したのは1736年ごろ、
堂の正面の欄間には、釈迦の涅槃像の彫刻が見え、
動物や弟子たちも彫られてる。





回廊堂は、四国八十八霊場の砂場があり、
特別に作ったのは、
1783年、浅間山噴火で亡くなった人達の精霊を慰めるため
住職が浄財を集めて10年後に造った回廊。












回廊の出口に地蔵さん。






30石樽の中に大黒さん。
ここでは商売繁盛の後利益と、参拝者の名刺がぎっしり。
大正時代に置いて、茶室になったり・・・。





今日は、経過観察の通院日で
良好になっている血液検査から、CT撮影
投薬は50日分になって、予約日がだんだんと遠くなった
それまで どんぐり眼 先生に会えないの ?と言った
それは嬉しいけど・・言うや、間髪入れず
命を預けたくらいの気持ちがあったんでしょッ ‼

口をつぐんだ続きは、きっと
『そのくらい何 ‼、言う通りにしなさい ‼』
河童、診察室の天井の隅ににらんで
口はへの字


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