2024-11-01から1ヶ月間の記事一覧
👆竹生島で見た唯一花らしき・・・セイヨウヒイラギナンテン と思うのですが竹生島・宝厳寺は、奈良時代、行基さんが開創した所で、本堂に行く石段の途中で右に曲がると、観音堂が見えます。国宝の観音堂は、豊臣秀頼さんが、伏見城の日暮御殿 から、移築し、…
臀部からひっくり返って1週間、得意さんの期待に応えられるのは、まだ先。晴れた空を眺めては、納豆にリンゴ酢、ネギを刻んで、キムチ、掻っ込んで・・・いい天気なぁ~‼・・・と。琵琶湖の北側にぽつんと、竹尾島。遊覧船に乗れる嬉しさに、発着場についた…
♬ ねぇ~ムーミン・・・囁くような岸田今日子さんの、歌が、テレビから流れていた。もう半世紀も前だった・・・名前が出てこない時には、声かけに利用させてもらった。埼玉県飯能市の宮沢湖の近くに、ムーミンバレーが作られ、6キロばかり離れた所に、トー…
補陀落山ふだらくせん那古寺、坂東33番札所の結願寺。館山市と南房総市の境界辺り、鏡ヶ浦町を望んだ、那古山の中腹に位置するお寺さん。昔は那古寺から見える集落も海だったとか・・・前日は館山市の海岸を散策して、ウン一人ではめったに外食しないので…
木鼻の迫力ある獅子を見ながら、堂宇の外陣 げじん で、手を合わせた後は、至る所に奉納された額を眺めます。中には、一枚板に巡礼した地図を施したものもあり、いすみ市の人たちの、密教に心の安らぎを托し、清水寺への人気ぶりも伺えます。昭和20年~数年…
滋賀県琵琶湖の南西、・・今の大津市辺り・・の湖岸で生まれた、沙弥最澄には、頸の左、左肘を曲げた上に黒子があったという。のに、この芥子粒ほどの黒子を記録されるのは、彼が高貴な生まれの僧でなかったからと・・・昨年97歳で亡くなった、古河市生ま…
ローズオブシャロンベリという名の、むくげの八重、初めて観た花ですが、名前には自信がありません・・笹森寺の手水屋の傍、一際の鮮やでした。笠森寺周辺の森林は、800年ごろの笠森寺草創当時から、禁伐林として保護されてきたと、伝えられる残存林で、…
カメラを肩からぶら下げた男が一人。山門でお辞儀をし、手水舎で手を禊いで、ゆっくりと拝殿まで。手を合わせている時間は、結構長い。そして、シャキッと背を伸ばしてから、山門へ引き返しそこから、おもむろに建物や景色を撮り始める。駐車場から順番に写…
西暦110年、日本武尊が東征の後、山間の美しさに、魅かれ訪れ、道中、山火事遭い、突然現れた、神の犬が火の中に入って火を消し、山頂に登れて、ここに神霊を祀った謂れの秩父の寶登山。紅葉時期、長瀞渓谷・宝登山、月の石紅葉公園は、11月30日まで、ラ…
鏡に映った、誰が活けたか藤色の薔薇、殺風景な診察室の机の上に、花の役割を終え、散った、花弁が2枚。花弁が、俺の代わりに散った・・・そう思って・・・多量のステロイドの投薬は、増えることなく、副作用の身体の浮腫みも引け、年相応の元々有った、皺…