2017-04-01から1ヶ月間の記事一覧
昨日は、ブログ更新後、急いで箱根まで・・・。雷雨の心配もありましたが、その被害には合わず、良かったのですが、アルベルト・デ・メイスさんというヴァイオリンのコンサートもあって、美術館は満員状態。小さいガラス箱、後続の方が絶たず、GWが過ぎて…
昭和の日。昭和天皇が生まれた日。終戦後、平和を願い全国を行脚したという天皇のエピソードを知ったのは、大人になってからでした。昭和63年、朝日新聞1創刊100周年の特集で、昭和天皇が、昭和24年5月(福岡県嘉穂郡庄内町)「天皇様はどこかな」と…
久しぶりに、朝から青い空。こんな日は、おもてに出て気分をすっきりさせたいのですが、気の赴くままでは、あとで困るので、少し、我慢、ぐっと、こらえましょう!ただ、暗号鍵は「通信の秘密ではない」無線LAN、ただ乗り無罪。やっぱり使えませんね。 …
稜線の白い雲に、焼いたイワシのつまみで一杯は、ゴールデンウィークには遠出をしない、私の為に、「友」が仲間を引き連れて、前夜祭でしょうか、隣りで盛り上がっています。私をダシにして今日から酒盛りとは、「友」にすれば、なんと長い休暇になることか…
本を読むのは苦手、まして文章書くなど、闇の中で恋人を探すようなもの。2年前突然の依頼で、1910年前後から、第2時世界大戦の終戦辺りまで、持っていた少しばかりの知識を頼りに、猛烈な勢いで資料を集め、本を読始んだ。紆余曲折、ひとまず知識のて…
常磐自動車道の福島地域に入ると、田んぼの中に、黒いトン袋が数えきれない数で並んでいるのが見えてくる。被災地で、行き場のない黒い袋。福島県浪江町の高速道路を下りると、幹線道路左にはバリケードが張り巡らされ、ガードマンが不幸の砦を守っている。…
2週間の行動表を渡し、返ってきた言葉が「なんて無謀な!」30分程度の散歩の指示を破って、高尾山に5度、小金井に2度、箱根と、ハードな運動量だった。痛みも出て、腫れもしたけど、開き直って、化膿したら切開すればいいだけ、と強行突破?問診、触診…
●箱根登山鉄道「箱根湯本駅」から●箱根登山バス「仙石案内所前行」あなたの席で、カンツォーネ。箱根の思い出をさらに印象付けます! きな臭い話の報道に、肝は座っているのですが、私たちの手の届かない政治家のやり取りに、肝が据わった、という以前の釈…
ドルフィン型脚ワイングラス 20世紀・ヴェネチア宙吹き・エナメル彩・金彩・熔着装飾 カワセミ 19世紀・ヴェネチア ホットワーク、熔着装飾 船形水差 16世紀中頃・ヴェネチアアルミニア・ヴィヴァリーニ作宙吹き・熔着装飾 ロック・クリスタル双耳 1…
1997年パラッツォ・ドゥカーレ・シャンデリア 「ヴェネチア市立ムラーノ・ガラス美術館」が箱根ガラス美術館と1996年に姉妹提携を結んだ記念として2点制作した1つだといいます 約16万粒のクリスタル・ガラスがゆらめく高さ約9mのアーチ「光の…
連日、「歳の所為か疲れた」というと云うと、明日あたり、ドアの前で仁王立ち、されそうなので、注意して言わないようにしたいのですが、「歳でしょうか、今日は疲れました」いつもは海側から、今日は山側、箱根裏街道のルートで、箱根仙石原まで、出かけま…
こんな過ごしやすい日が続きますと、眉間の立皺を造っている場合じゃないと、思っていた時電話。「イカリソウって花ネ、怒っているからイカリソウじゃありません。船の碇に似ているからイカリソウっていうのですよ・・と勝誇った、響きのいい声。血が頭に昇…
訂正です・いつもの誤字です・・『大菩薩峠は絵と背を⇒大菩薩峠は江戸を西に 八王子から20キロほど山あいに行くと、幕末辺りの建物の面影と、「映画の町」を観光にしている、青梅市がある。その隣町の羽村市で生まれた中里介山。今は知っている方も少ない…
今日は夏!都心より3度ほど低い八王子でも夏でしたが、部屋にいると、何とも眠りを誘う小気味のいい温度!仮眠ベットがフル活動でした。写真は4月16日までのファイルです。 イカリソウ(三枝九葉草)sanshikuyousou(高尾599から) ミミガタテンナン…
高尾山は、葉の色が濃くなってきました。 4月16日で、高尾の桜も、ここで夕焼けを浴びて役割を終えました。☟4月12日の桜 昨日は、ヤマネコノメソウには、茶色の実をつけると判ったので、どこかにあるのでは、と思って山登りの準備でした。 ここな処に…
人、人。日曜日の高尾山。混んでいると思ったけど、想像以上でした。今日は山頂から車で降りられる全舗装の楽な1号路ですが・・・・。 ケーブル、リフトの駅では「若葉まつり」のイベントがあり、 ☝駅前も人がいっぱい。 ☟登山路も人がいっぱい 下の写真は…
今年初めて、掃出しを開けたままで過ごせた八王子でした。朝、「気の置けない仲間」の家で、少し喋った後、近所の奥さんが毎年手入れをするパンジーの花壇を眺め、疲労回復の「薬」とばかり、撮ってきました。少し散り始めてきましたが、澄んだ青空の花の下…
日増しに増えていく高尾山の登山者。100数名の団体も来ていて狭い道、待つことしばしの登山道でした。雨降る気配はなく、新しく見た花は2個。それだけで満足でした。☟ヤマネコメノソウ紅い実を着けるんだそうですね。また行かなきゃ! ☟カタクリ この階…
遠くぽつぽつのビルは都心で、右の方には、相模湾が見える。高尾山。東京湾iに流れる、多摩川の源流は、この高尾山。八王子市は昭和47年、大正12年の年の関東大震災で、601.6メートルから、599メートルに標高が改正されるや、登山者に、砂袋を…
朝の出かけは、いつも天気がいい。処が帰りは決まって、黒い雨雲が頭の上で、帰りをせかす。今日もそうでした。高尾山です。懲りずに! 腰痛はないけど、お参り!次から、次へと、こんだけたくさんいるのだから、きっと効果があるのでしょう!この方は代理で…
明治生まれの古い因習を意固地に守った母。呑兵衛の父が腰を打って寝たことがあった。母と父の記憶が少ない私が鮮明に覚えている母の本性。「幸福とは、他人の不幸を眺めることから生じる快適な感覚」と辞書にある。断っておきたいのは、これは、某新聞コラ…
黒酢の入った、モズクを啜り、髪結い呼ぼうか、花吹雪で一杯か、と思案を抱えて、立ち上がれば、ゲップに、安海苔と梅の香りが程よく、徹夜の目をショボショボ、滑動写真が、遠くなったり、近くなったり。とどのつまりに「骨惜しむな」と空から声が、「片付…
今日も雨。 「友」が山登りをブログを見て、すっかりお冠。何気ない顔で「靴」を何処かへ持ち去って、以来、「友」の出現を待っているのに、顔も出しません。今日も、出掛ける用事はなかったので、ひたすら、部屋の片づけ。ひたすら、映画と同時進行、足の踏…
『のう、きく、おめぇ、嫁子に行く、話はあるのがぁ』『ひとつ、ふたつは・・ありましたども・・・』『俺は、侍がいやになって、禄をけぇした。 これがら蝦夷へいぐごとにした。 いぐめぇに、おめぇに話があって来た〛『・・・・・・・・・・』『俺と一緒に…
4月3日のドキュメンタリー。写真は4月6日。 今の「痛み」から逃げるためには、簡単、今以上の「痛み」があれば、とりあえず、今の「痛みは」消し飛んでしまう。(ねずみ小僧の格言?)が、「痛み」だけではなかった。昨日投稿の「ヨゴレネコノメ」を発見…
☟この沢を登りきったところに ヨゴレネコノメユキノシタ科(高尾山の案内から) 沢沿いの林のふちや水辺など、湿ったところに生える多年草(複数年のあいだ育成する植物)。濃い緑色の葉に、灰色をおびた模様が入る。それがほこりをかぶったように見えるため…
昨日は、針千本持って、乗り込むという御仁もいて、ここは、狐の嫁入りの帽子・・角を隠していただいて。今日も高尾山のドメンタリーです。振り返ってみれば、午後もだいぶ過ぎて、登ってくる人はいないのだろうか? ☝☟何の、なんの、降りてくる人もいれば、…
普段の行いの報復が高尾山で思い知らされる結果に!昨年の怪我が長引いた原因は、MRIで発見された、親指、人差し指、中指に液状現象の記録。ようは「膿」です。関節からの骨折で、治りは加齢を加えて遅いと、云われましたが、当初、ギブス装着のあたりか…
昨日、仕事をエスケープ、と決めたのですが、パソコン作業をしていたら、そのまま夜になってしまいました。今日、午前の打ち合わせ中、高尾の山が呼んでいたような気がして、昼から、「友」に送られ、初めて麓から山頂へ。山頂まで1時間30分の看板・・余…
昨日まで寒かった八王子ですが、今日は、サクラの蕾が、一気に開くのではないかとおもうくらいの陽気になりました。更新「ネタ」がない処へ、追いかけられるような、根を詰めての仕事中。気分転換、体力維持の為に、出かけようかと思っているのですが、パソ…